パネル裏止めクランプ施工。

通常のパネル上側から施工するクランプに比べると、パネル中間クランプ部品がないため使用部品数は増えてしまいます。

しかし以下のようなメリットがあり、長期運用には向いていますね。

・クランプ緩みの点検がしやすい

・フレーム厚みが違うパネルにも転用でき、パネル交換の自由度高め

・上から押さえるクランプより耐風強度ある(メーカーいわく)

この現場は、パネル1枚につきクランプ6点使いでした!(^^)!